青物のナブラに効果絶大のルアー

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青物はソルトルアーマンの憧れ

ショアからでも狙える最高のターゲット、青物

僕もオフショアを始めるまでは
シーバスから青物へとターゲットが変わり、毎週のように磯に立ち
いつ回遊してくるか分からない青物に希望を抱いてキャストを続けた。

ほとんどボウズだ。

出勤前のサラリーマンは青物を狙ってから出勤する強者も存在する。

ちゅて

仕事の日の朝はギリギリまで寝たいちゅて。

分かりやすいチャンス、ナブラ

ナブラとは、小魚の群れが大型の魚に水面まで追い込まれ捕食されている状態。
水面はバシャバシャと捕食時の音と水しぶきを立てる。

こういう時、有効なルアーは?

ブレードを付けたメタルジグ



ダイソージグ(18g~40g)

使い方

ナブラの奥に着水させ、すぐに糸フケを取っスローに巻く

ブレードをつけるとジグは動かなくなるのでただ巻きでアピール

ジグは動かなくてもブレードはクルクル回るのでしっかりアピールしてくれる。
速巻きしなくてもいい!

下手にアクションつけるより、
ただ巻きでじっくり見せながら巻くのが一番釣果に繋がった。

青物は速巻きのイメージがあるが僕はこれまでスローな動きで青物を釣ってます。

ミノーでもスローリトリーブと言われる速度で巻いて何度も青物を釣ってます。

まだ日が明るい時間帯にミノーで連続ヒットした時もスローリトリーブだった。

70cmを超えるメジロサイズでも問題なく喰ってくる。

トップを引くときもスロー、ジギングでもスロー

それでも青物はガンガン喰ってくる。

一定の速度で巻くことを意識する

ハンドルを巻くスピードを一定にして集中してると、ゴンッ!

青物は口周りが硬いので針が甘いとよく外れます。(よくバラした)

首を左右に振る度に手元にゴンゴンと伝わる衝撃を感じたら青物です。

最後まで気もラインテンションも抜かずに釣りましょう。

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